似た巻貝 イボニシとレイシガイ 香櫨園浜

 香櫨園浜やお隣の甲子園浜の西宮の海浜では、イボニシは、
 子供たちの浜辺の生き物観察でもごく普通に見られますが、

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 上の写真右側のレイシガイは、殻の打ち揚がりはありますが、
 香櫨園浜では、生貝がなななか確認がしにくい貝の一種です。

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 上の写真の右のニ個体がレイシガイです。殻口が黄色で、殻の表面に
 こぶ状の突起列があるのが特徴ですが、イボニシにも黒い突起があり、

 特徴が弱い大きさのレイシガイとイボニシでは、なかなか分かり難いもの
 です。まして、次のような状態で、岩や石に付着していたらなおさらです。

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 成長するとレイシガイの方が大きく、こぶ状の突起もよく分かるのですが。

 さて、次の写真の卵のう(生まれた後ですが)、同じアッキガイ科のイボニシ
 (紫っぽいのが多い)でしょうか、レイシガイ(白っぽいのが多い)でしょうか----。

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 もうすぐ学校も夏休みですが、浜辺の環境学習での生き物観察の機会も
 あるかと思います。よく観察して、貝の専門の方が指導者としておられる

 場合には、教えてもらって下さい。レイシガイも観察できればいいのですが。